10月からアルバイト先の旅館も忙しくなってきて。
また、朝食係として出勤しています。
今朝、板さんとお話していたら、
作った料理の味がどうだったか、
お客さんの反応を直接見ることはできないから、
残り物があるかどうか?
全部食べてくれているかどうか?
それが唯一の判断材料なんだ。
って、おっしゃっていました。
わたしはホールとして
お客様の反応を常に見ているから、
それが当たり前だと思っていました。
でも、
キッチンにいる板さんは、
それが見えないんですよね。
お客様をよく見て、
板さんにそれを伝える役目も
わたしたちホールにはあるのかもしれません。
それから、
お食事に行ったときは残さずに食べる。
それが「おいしかったです」のサインなのかもしれません。
だって、自分が作ったお料理が残されるなんて、
考えてみたら悲しすぎますもの。
中右遥
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あと少しだけ、わたしにお付き合いくださいな。