2011年11月25日

To be a star

こんばんは♪

明日歌う曲について、紹介したいと思います。

だいぶ前から選曲を
本当に悩んで悩んで悩みました(>_<)!

それは特技審査のトップバッターということもあり、
それならアップテンポでなきゃ…!と思ったからです。

元々black musicやゴスペルが大好きで
アップテンポの方が得意で私の良い部分が出る、と
昔からボーカルの先生方に言われてきたのもありますが…(^_^;)

でも、最終的にこういう場では
今まである自身のオリジナル曲の中で

自分が1番大切にしてる曲を歌うべきだ!という結論に至りました。

明日歌う曲は
私がまだ16才の時にかいた曲なので、
至らない点がたくさんあるかと思います。

けれど、ただ夢に向かって
無我夢中で走り続けていた頃なので
歌詞が本当にストレートで
逆に今ではかけないなぁ…と感じます。

絢香・YUIのプロデューサーの西尾さん主催【Star project】にて

最年少で有力シンガーに選ばれMusic Japan TV出演。高校2年時の写真。

私の生まれた地は七夕発祥の地ということもあり、

星がよく見えるので
小さい頃から夜空を見ることが本当に大好きでした。

その夜空に輝く星と
夢に向かう自分を照らし合わせてかいた曲です。

数え切れないほど輝く星は

近そうで遠くて、
手に届きそうで届かない…

でもそこには
無限の可能性とか
私の知らない世界が広がっていて、

いつか私もあんなにキラキラ輝く星のようになりたい。

そして、

あの星のように

誰かを笑顔にしたり

そっと手を差し伸べたり

たとえ遠く離れていても

人と人の心を繋げるような音楽を届けたい、

という私の夢に対する
具体的なメッセージも入っています(^_-)-☆

しかし、当然のことながら

星は朝になると姿を消えてしまいますよね。。

だからまた朝がくるまでに
早くあの星=夢を掴まなきゃ、っていう(^ ^)

将来のことを考え始めている同世代の方や

何か目標に向かって頑張っている皆様に
共感して頂ける歌詞ではないかな…?と思います。

また1人でも多くの方に
勇気や希望を与えられることが出来れば嬉しいです(*^^*)

明日は中学から同じ立命館で過ごした、
立命館を代表する天才ピアニスト、木下君とのスペシャルコラボです!

彼とは中学の頃から
たまに一緒に曲を作ったり
LIVEでセッションしたりしています♪

小学生の頃から
様々なピアノコンテストや作曲コンテストで入賞されていて、

クラシックからロックまでこなせる、
本当に天才的な音楽センスの持ち主で
心から尊敬し信頼しています(^_^)

明日限りのスペシャルバージョンで
お届けします!

楽しみにしていて下さいね(^O^☆♪

 
–*–*–*–*–*—-*–*–*–*–*–
 
 
 
「To be a star」
 
 
夜空を見上げると
近そうで 遠い星たち
 
あたしの 目指す場所
簡単には届かない
 
If dreams come true,
I’d like to be a star
 
数え切れない無数の光が
 
If dreams come true,
I’d like to be a star
 
未来を照らす
光ってるんだ あの星よりも
 
 
あの日
あたしの瞳に 映し出された星
 
キレイだけじゃなくて
何かが広がってるような
 
触れてみたいと思った あの瞬間(とき)から
 
階段上り続ける今
急がなきゃ また朝が来るまでに
 
 
気付いたの
暗い夜がないと 星は輝かない
 
一人でいいのと思ってた
でも違ったよ
 
If dreams come true,
I’d like to be a star
 
数え切れない無数の光が
 
If dreams come true…
未来導く
 
あたしがいるのは
たくさんの 愛があったから
 
 
あの日
あたしの瞳に 映し出された星
 
キレイだけじゃなくて
あたしを呼んでいるような
 
その輝きに 飛び込んでいったの
 
夢追い続ける今
掴まなきゃ また朝が来るまでに
 
 
 
星のように
 
誰かを笑顔にする
 
手を差しのべることや
 
心を繋ぐこと
 
いつか できるのかな?
未来のあたしを描くよ…
 
 
あの日
あたしの瞳に 映し出された星
 
キレイだけじゃなくて
何かが広がってるような
 
触れてみたいと思った あの瞬間(とき)から
 
階段上り続ける今
急がなきゃ また朝が来るまでに
 
 

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